髪がきしみやすい?石鹸シャンプーの主な特徴は?
そうすると石鹸シャンプーを使用した際にシャンプー中からきしみ感がすごいのでビックリするかもしれません。石鹸シャンプー後にはきしみ感を解消するためにリンスが必要です。
しかしきしんだままの髪でも乾かすと通常の髪に戻ってしまうのも少しビックリしたことが過去にあります。
すすいでいるときは、まるでプールの後のシャワーみたいな感じだし、海を上がる際のシャンプー中の髪のような感じです。
逆にべたっとしてしまう場合には石鹸カスが残ったまんまになっている場合があります。石鹸シャンプーで髪を洗う場合には、少し工夫が必要になってきます。シャワーの温度は比較的高い人や低い人も多いかもしれませんが、38〜41度付近で洗うとよいです。
つまり熱すぎず、冷たすぎない温度が大切です。
石鹸シャンプー後のリンスでは酸性に髪を戻すために使われますが、リンスにいろいろ配合されていると髪をよく保つ上ではもったいないので、クエン酸などでも代用が聞きます。理由は石鹸はアルカリ性で髪は弱酸性なので、アルカリ性のままだと髪がきしんだままになります。そのため弱酸性に戻してあげるというのが大切です。
石鹸シャンプーは髪をよい状態に保つ上でも良いですが、向いていない面は染色やパーマなどをした髪で石鹸シャンプーを使用するのは相性があまり良いとは言えません。
キューティクルが開いてしまうので、カラーなどが出てしまうので、色持ちが短くなってしまいやすいのです。それ以外の素の髪でうまく石鹸シャンプーを活用してみるとよいかもしれません。
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